2010年 11月 26日
ゴマダラチョウの幼虫 |
ぽん太さんの昨日の記事にアカボシゴマダラの幼虫が登場していたので、私はゴマダラチョウの幼虫を
(尻尾の先がくっついているか、2つに分かれているのかをチェックするのがアカボシゴマダラとゴマダラチョウの幼虫の一番わかりやすい違いだと思います)
上が11月19日、下が22日に撮影した同個体です。
頭の方だけ越冬カラーの茶色に変わりつつあります。
ゴマダラチョウの幼虫は、エノキの樹から降りて落ち葉の裏で越冬するといわれていますが、まだ葉っぱの上でがんばっていました。
葉っぱが落ちるまでは幼虫も粘るつもりなんでしょうか?
もう少し観察を続けてみます。
19日はポカポカしていたせいか、頭をフリフリしながら日向ぼっこをしていました。
まるで自分の影法師と遊んでいるみたいに。
撮影地:千葉県(papilabo)
(尻尾の先がくっついているか、2つに分かれているのかをチェックするのがアカボシゴマダラとゴマダラチョウの幼虫の一番わかりやすい違いだと思います)
頭の方だけ越冬カラーの茶色に変わりつつあります。
ゴマダラチョウの幼虫は、エノキの樹から降りて落ち葉の裏で越冬するといわれていますが、まだ葉っぱの上でがんばっていました。
葉っぱが落ちるまでは幼虫も粘るつもりなんでしょうか?
もう少し観察を続けてみます。
19日はポカポカしていたせいか、頭をフリフリしながら日向ぼっこをしていました。
まるで自分の影法師と遊んでいるみたいに。
撮影地:千葉県(papilabo)
by jbcs
| 2010-11-26 09:40
| 季節のチョウたち