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春を待つ

宅地化が進んだ関東南部の丘陵地にもところどころ谷戸や里山が残っているところがあります。
気温が上がらない冬の休日、蝶の姿はありませんでしたが、谷戸の湿地や水田との境の里山の山裾に残っているハンノキからミドリシジミの越冬卵が見つかりました。
長い冬を卵の状態で過ごし、関東の平地では6月の早朝、低い場所まで降りて翅を広げている姿を見せてくれます。特にオスのメタリックグリーンの翅表は、はっと息を呑むほど美しいものです。
(kyo-i)
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ミドリシジミの越冬卵(2010年12月 神奈川県)
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ミドリシジミ♂開翅(2009年6月 神奈川県)
by jbcs | 2010-12-21 00:00 | 季節のチョウたち
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