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第5回 全国チョウ類保全シンポジウムに行ってきました。

 奈良県御所市で1月22日(土)に開催された第5回全国チョウ類保全シンポジウムに参加してきました。

b0194593_1864512.jpg こんな入口の大きな建物が会場で、初めてなので、ちょっぴり緊張しながら入ってみました。
b0194593_1873399.jpg 入ったところの受付のすぐ横で、どこかで拝見したようなお顔が・・・そうだ!昆虫写真家の海野さんだ!今回は海野さんの講演を楽しみにしていたんですけど、こんな間近でご本人を見れるとは感激しました。

b0194593_187395.jpg 広い会場でした。地元の方が多く参加されているようでしたよ。皆さん、熱心に聞き入っていました。
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 海野さんの講演で、印象に残ったのはね、「その蝶がいるって分かっているところでは、その蝶の採取はやめて、写真で楽しむのが1番」ってところでした。

 今回のシンポジウムでは、会場から見える大阪府と奈良県にまたがる葛城山のギフチョウの保全活動に取り組んでいる方々のお話しも聞かせていただきました。やっぱり少なくなってきているギフチョウは採らないほうがいいなぁ~って、率直に感じました。どこにどんな蝶がいるのか、日本では、ほとんど調べ尽くされているらしいですしね。

 葛城山では、昨年から、ギフチョウが生息している奈良県側では、土地の所有者の方々の協力を得て、ギフチョウを採取する人の立入を制限しているんですって。う~ん、それなら、憧れのギフチョウさんを1度私も撮影しに葛城山に出かけてみようかなって思いました。だってね、網を持った人がやってきて撮影モデルのギフチョウさんを目の前でさらっていかれちゃうととても悲しいので。
(撮影:2011年1月22日 奈良県御所市にて 神 京子)
by jbcs | 2011-01-24 09:30 | チョウ類保全の話題
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