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テングチョウは年2化しないのか?

エノキの小木にテングチョウが絡んでいた。
観察を続けていると、産卵しているように見えた。調べて見ると卵があった。
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エノキの新芽に産み付けられた卵:
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持ち帰った卵は数日後に孵化した幼虫(7mm):
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保育社の原色日本蝶類図鑑(1976年版)によるとテングチョウは、「年1回、5~7月に出現して夏は休眠し、秋に一時活動してふたたび冬眠、翌春産卵し姿を消す」とある。
しかし、横浜近郊では、実際3月ころから越冬個体が見られ、3月中旬に交尾ペア、5月上旬に25mmほどの幼虫を観察したことがある。今回の母蝶が越冬個体なのか、今年の1化の個体なのかは判らない。

産卵は5/27横浜市の市民の森で観察 by ごま
by jbcs | 2015-06-01 06:00 | 季節のチョウたち
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