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ヤクシマルリシジミが羽化

シジミチョウの仲間のイモムシはみんな可愛い。

11月初め、南紀へサツマシジミとヤクシマルリシジミの撮影に行ってきた。
その折、海岸のテリハノイバラにヤクシマルリシジミ♀が絡んでいるのを見つけた。
観察していると、産卵したようだった。飛び去った後、産卵したらしい部分を見ると、卵があった。
卵をルーペで観察していると、緑色のイモムシも目に入った。
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体長8mmほど。ヤクシマルリシジミの終齢幼虫の様である。
卵と共に持ち帰って観察することにした。

幼虫は1週間後蛹化した。
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更に10日後、♂が羽化した。
もう直ぐ羽化と思いつつ待っていたが、数分目を離している間に羽化していた。11:00ころだった。毎度のことながら、小さな新しい命の誕生には感動をおぼえる。まだ翅の柔らかい羽化直後の個体。
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翅表の独特のブルーが美しい。植栽に停まらせて撮影したかったが、これだけに終わった。
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(2015年11月撮影 by ごま)
by jbcs | 2015-11-23 06:00 | 季節のチョウたち
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