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ジャコウアゲハの幼虫

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川原の堤防のウマノスズクサという蔓草に、この時期になると派手な幼虫がついています。ウマノスズクサには毒成分が含まれるため、目立つことで鳥に攻撃されない色彩(警戒色)をしていると考えられています。成虫のご紹介はいずれ機会をみて。
2006年9月、山形県大石田町で永幡嘉之撮影
by jbcs | 2010-08-31 21:38 | 季節のチョウたち

カワラバッタ

チョウのなかにも多くの絶滅危惧種がありますが、他の昆虫でも激減しているものは多数あります。このカワラバッタは、川が定期的に洪水を起こす礫地に生息していますが、砂防堰堤などで川原が安定した多くの場所からは姿を消しました。
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飛ぶと後翅の美しい青が目立ちます。
(山形県鮭川村で2008年9月5日、永幡嘉之撮影)
by jbcs | 2010-08-31 21:35 | 蝶以外の昆虫たち

オオカマキリ

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オトコエシの花に潜み、やってくるチョウを待ち続けています。オミナエシに似て真っ白なこの花には、イチモンジセセリがよく集まっていました。
(阿武隈山地、8月21日 永幡嘉之撮影)
by jbcs | 2010-08-28 00:18 | 蝶以外の昆虫たち

モンキチョウ

路傍にモンキチョウをたくさん見かける季節になりました。春から秋遅くまでいますが、晩夏の高原では特に数を多く見ます。
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(岩手県岩泉町 8月20日、永幡嘉之撮影)
by jbcs | 2010-08-25 03:08 | 季節のチョウたち

アサギマダラ

クジャクチョウとともに、アサギマダラの姿も高原で見られます。
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近年、移動調査によって、春には北へ、そして秋には南へと旅をすることが分かってきました。
(8月18日 、山形県蔵王山で永幡嘉之撮影)
by jbcs | 2010-08-20 20:37 | 季節のチョウたち

山梨県のゴマシジミの保全活動へのご協力お願い

山梨県茅ヶ岳周辺には、かつてはゴマシジミが広く分布していましたが、近年急速に個体数を減らし、現在でも生息が確認されている場所はごく限られている状況です。

 そこで、この地域のゴマシジミの生息地である山梨県北杜市の2ヵ所(旧明野村で1ヶ所、旧須玉町で1ヶ所)で、2009年よりゴマシジミの生息環境の保全活動が、地元、 北杜市オオムラサキセンター、日本チョウ類保全協会により行われています。
 この保全活動では、ゴマシジミの生息に配慮した環境の維持・管理を行っており、草刈りの際に食草のワレモコウを残すように留意しているほか、寄主アリの調査なども行っています。
旧明野村の生息地では、地元の財産区管理会が、保全活動地域でのゴマシジミ採集を禁止する旨の看板を設置し、ゴマシジミを守る活動への協力をお願いしております。また、旧須玉町の生息地は、農地でもあり、棚田の畔が崩れやすいこともあるため、採集だけでなく写真撮影なども含め、地元農家の許可なく棚田に立入ることをご遠慮いただいております。(こちらも看板を設置しております)

 おかげさまで、昨年は、ワレモコウの生育状況も良好になり、特に旧須玉町では、活動区域でゴマシジミの産卵も多く観察できました。皆様のご理解・ご協力に厚くお礼申し上げます。
 しかしながら、これらの地域のゴマシジミの発生は、いまだ厳しい状況に変わりはなく、同地域でゴマシジミが将来にわたって見られるよう、保全活動を進めてまいりますので、今後ともご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
また、保全活動を進めるにあたり、草刈りなどの管理活動にご協力いただけるボランティアを募集しております。本活動にご協力いただける方は、ご連絡をお願いいたします。


NPO法人 日本チョウ類保全協会
〒140-0014 東京都品川区大井1-36-1-301
TEL:080-5127-1696
北杜市オオムラサキセンター
 〒408-0024 山梨県北杜市長坂町富岡2812
TEL:0551-32-6648
by jbcs | 2010-08-18 20:36 | 活動報告

クジャクチョウ

高原にクジャクチョウの姿が増えてきました。
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晩夏の高原でマツムシソウなどに集まる姿が印象的です。成虫で厳しい冬を越すため、今のうちに栄養分を蓄えているのでしょう。
(8月18日、山形県蔵王山で永幡嘉之撮影)
by jbcs | 2010-08-18 20:35 | 季節のチョウたち

ヒョウモンモドキの現地調査と保全

 8月上旬に広島県世羅・賀茂台地でヒョウモンモドキというチョウの生息状況調査を行いました。このチョウは、現在、日本でもっとも絶滅に近い状況になってしまっています。昨年度から今年にかけての天候不順の影響で、数の少なくなった生息地や個体数が大打撃を受けてしまったためです。
今年の状況は昨年よりさらに悪化しており、このままだと数年で絶滅してしまう状況です。
 こうした状況に対応するため、今年から、人工繁殖に取り組んでおり、飼育施設が地元に作られ、そこで、飼育が行われています。こちらは何とかうまくいっており、来年度には、絶滅した場所で再導入を行っていく予定です。
 このような状況になってしまったのは、長期にわたる全体的な環境の悪化で、生息地数が少なく、孤立してしまっているためです。そのため、ヒョウモンモドキを守るためには、全体的な環境の回復・復元が必要で、チョウを含め野生生物の保全の難しさがもっとも現れているといえるでしょう。
 この状況を何とかするため、秋~冬には、現地で少しでも多くの場所で草刈などの生息地復元作業を行う予定ですので、ご協力いただける方はご連絡をお願いいたします。

 ヒョウモンモドキの保全活動については、こちらもご覧ください。
 http://melitaea.exblog.jp/
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ヒョウモンモドキの飼育施設
 
by jbcs | 2010-08-16 12:26 | 活動報告

オオチャバネセセリ

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稲穂が伸びる時期となりました。イネの葉を食べることもあるイチモンジセセリとともに、少し翅の丸いオオチャバネセセリの姿もよく畦道で見られます。こちらは近くの山裾で、ササの葉を食べて育ちます。
(2009年8月 山形県村山市で永幡嘉之撮影)
by jbcs | 2010-08-14 18:54 | 季節のチョウたち

アオスジアゲハ

暑い中でも平気で飛び回り、半透明の水色の帯が爽やかです。幼虫は公園などに植えられたクスノキやタブノキによく発生するため、街中でもよく姿が見られます。
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この季節、ヤブガラシの花に集まっている場面や、水たまりで水を吸っている姿をよく見かけます。
(2010年7月18日 山形県酒田市で永幡嘉之撮影)
by jbcs | 2010-08-08 22:00 | 季節のチョウたち