「ジャパンバードフェスティバル2016」にブースを出展しました

11月5日(土)、6日(日)の2日間、「ジャパンバードフェスティバル2016in我孫子」に
チョウ類保全協会のブースを出展し、広報活動して参りました。

今年は、メイン会場の「水の館」が改修工事の為使用できず、例年より会場が狭くなっていました。
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でも、2日間ともいいお天気で、来場者はいつもより多かったように思います。
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いつもの光学機器メーカーがずらーっと並んだところも、竹下通り並みに混雑していました。
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1日目は、会員のTさん、Sさん、2日目はHさん、Nさん&奥様がブーススタッフとしてお手伝いしてくださいました。
中村事務局長も、フィールドガイド「日本のチョウ」を宣伝販売!
売れ行きも、好調でした。
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「日本のチョウ」は、毎年たくさんの方に買っていただいているので、以前に買われた方が、わざわざブースに立ち寄ってくださり、
それ役に立っていますよーとか、活用していまーすとか、お声をかけていただき嬉しかったです。

それから、ツシマウラボシシジミとヒョウモンモドキのオリジナル缶バッチも登場~。
(写真では目立ちませんが、バッチをつけた帽子を見本にして、お見せしてました。。。と言い訳^^;)
リニューアルしたギフチョウのピンバッチも(えっどこが?って、台紙の住所が新住所になったのです!)
ぼちぼち売れました。
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絶滅危惧種と普通種のチョウのポスターも興味を持っていただくきっかけになっています。
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2日目のHさんは、ツマグロヒョウモン幼虫とアゲハ蛹、オオスカシバ(蛾の一種)幼虫など、生体を
連れてきてくださり、人気でした。
身近なチョウから、興味をもっていただくことも大事ですね。
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私は昼休みに、会場を一回り。
小笠原諸島ブースの「メグロン君」のゆるキャラが、ひときわ目立って可愛かったです♪
チョウ類保全協会も、こんなゆるキャラが作れたらいいなーと思う事務局井上でした。
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2日間、たくさんの方とお話しして、鳥がお好きな方々に保全協会の存在をアピールできたかなと
思います。

ご協力くださいましたボランティアスタッフの皆さま、どうもありがとうございました。

次にブースを出すイベントは、12月8~10日のエコプロダクツです。
会場は東京ビッグサイトで、保全協会のブースの場所は、東6ホールN-19です。
こちらは日本最大の環境イベントですので、興味のある方は、ぜひご来場ください。

12月13~18日の新宿御苑企画展「チョウが消えてゆく~絶滅の危機にあるチョウを守る~」も
準備が進んでおります。
詳しくは、ホームページトップに記載があります。
チョウ類保全協会HP
こちらも、多くの皆さまにご来場いただけますよう、お願いいたします。


事務局  井上晴子◇”◇
# by jbcs | 2016-11-10 17:36 | 活動報告

やっと会えたハマヤマトシジミ(八重山遠征)

ハマヤマトシジミは、ヤマトシジミの小型版という印象である。
ヒメシルビアシジミやホリイコシジミとも似ているので、フィールドでの同定には非常に気をつかう。

以前は八重山の各地で普通に見られるチョウだったが、近年は、南大東島以外では殆ど見られないと言われている。しかし、2~3年前に、少数ながら西表島、石垣島などで生息を確認したという情報があった。
そこで、昨年八重山の数ヵ所を探したが、食草のイヌビユやハリビユは見つかったものの全くの空振りに終わった。

今回、再び重点的に捜索した結果、極く限られた場所で数頭の個体を確認することができた。
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このチョウは食草からあまり離れないので、ネットで捕獲されれば簡単にいなくなりそうである。


10月下旬八重山にて撮影 by ごま
# by jbcs | 2016-11-07 06:00 | 季節のチョウたち

ハチさん



sippoです。

朝晩はめっきり冷え込んできましたが

まだまだ暖かい日中にはたくさんの虫に会えます。





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ハチの種類はあまりにも多くて

とても名前を同定することはできないのですが・・・(汗)

このハチさん 可愛いお顔してるでしょ??



マクロレンズに出会って良かったなあと思う瞬間でもあります。



~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-11-06 21:46 | 蝶以外の昆虫たち

秋型のキタテハ



sippoです。

気温が低下してきました。

日ごとに見られる蝶の数も減っていくのでしょうか・・・






成虫越冬する蝶が目立ってくるのも、この時季





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この蝶もまた然り。


精悍な姿!


・・・と言いながらも

翅中央の白いトレードマークがハートに見えてしまう私・・

このハートが、この子の守り神になって

厳しい冬を 無事乗り越えられますように・・・♪





~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-10-30 22:17 | 季節のチョウたち

蝶 秋模様



sippoです。

秋が深まってきました。


見られる蝶も、成虫で越冬する子が増えてきます。






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この子は 特別越冬態を持たない蝶


寒い地域では 冬には死滅してしまいます

東京での越冬も無理みたい



まだ元気な姿を見ることができました



[ウラナミシジミ]



~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-10-23 22:22 | 季節のチョウたち

寒くなっても楽しみ

随分涼しくなりました。
まだ、ウラナミシジミやイチモンジセセリなどは見られますが、チョウの数が減ってきました。
寂しい時期に突入しましたが、幼虫探しの楽しみがあります。

この日は曇り空。上着がないと寒いくらいでした。チョウの姿はほとんどなし。
道端のクズの葉を見ながら歩いていると......
怪しい食痕発見!
ちょっと見では幼虫がみつからないので、葉をちぎってよく見ると......
食痕から少し離れた位置にいました。体長15mmほどのイモムシくん。
幼虫越冬のコミスジくんです。
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横から見ると
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顔も1枚
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更に、もうひつ見つけました(^_^)v 大きさは同じくらい。
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葉の先端に食痕があり、主脈の先端部分が細く残されているのが目印です(写真左下)。
この後も探しながら歩きましたが見つかりませんでした。

横須賀市で撮影 by ごま
# by jbcs | 2016-10-17 06:00 | 季節のチョウたち

秋深まり、セイタカアワダチソウ・・・



sippoです。

いつの間にか「寒い」と口にする機会が増えて

秋の深まりを実感します。


セイタカアワダチソウが咲き、

多くの虫たちが 栄養を求めて集まり

チョウチョたちも戯れる



そんな極上レストランですら、

実は生死の分かれ目でもあるのですね









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[オオカマキリ]



~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-10-16 22:28 | 蝶以外の昆虫たち

おっと・・・




sippoです。

少しずつ秋が深まってきました。

関東地方は連休最終日の明日は、お日様の恵みを受けられそうです。




先日のお散歩で、こんな光景が・・・





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ハラハラドキドキ見守りました。


結果、何事もなく^^




~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-10-09 21:31 | 季節のチョウたち

「秋のチョウの観察と撮影を楽しむ会2016」を開催しました

10月1日(土)国立科学博物館附属自然教育園(東京都港区)にて、秋のチョウの観察と撮影を楽しむ会を開催いたしました。

朝から雨模様でしたが、集合時間には雨はやんでいたので、予定を変更して観察を先にすることにしました。

今年は、2班に分かれてスタート。

雨上がりのしっとりとした空気の中を歩くと、蜘蛛の巣に水滴がついてレースのようでした。
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途中、ムベの葉にアケビコノハ(蛾)の幼虫がいました。
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この目玉模様は、面白いですね。
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それから、エノキの幼木には、アカボシゴマダラの幼虫がたくさんいました。
まだ若齢幼虫ですが、何かに挑んでいる感じです!(N氏撮影)
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引き続き観察は続きます。
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この曇り空ではチョウはなかなか舞いません。
時々、イチモンジセセリが忙しそうにアザミで吸蜜していました。

水生植物園では、金平糖のようなミゾソバの花が一面に咲き揃い、きれいでした。
目が慣れてくると、ウラナミシジミがお上品に止まっていました。
(こっちの花は、アキノウナギツカミのようです。違っていたらスミマセン)
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今回観察できたチョウは、幼虫も入れて10種類と少なかったのですが、自然の中を生きものを
探して歩いて、リフレッシュできました。

後半は、セミナールームにて名誉研究員の矢野亮先生のカワセミのお話を聞きました。
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今年の春、自然教育園で観察されたカワセミの繁殖を記録したスライドショーも見せていただきました。
5羽のカワセミのヒナ達がヘビの侵入などの危機を乗り越え、無事に巣立ちができた姿に感動しました。

それから、ツシマウラボシシジミ(通称ツッシー)の保全活動報告を、ツッシーチームの塩氏にしていただきました。
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飼育繁殖活動は、本当に地道にコツコツな作業で、ツッシーチームのボランティアさんたちの
頑張りに支えられていることが伝わってきました。
ボランティアさんは、随時募集中です!

もう一つ、会員の鶴藤氏より「ルーミスシジミ 秋から春の観察記録」をレクチャーしていただきました。
生息地の環境や越冬中の生態など、興味深いお話が聞けました。
ムラサキシジミやムラサキツバメの解説もあり、秋から冬にかけての楽しみが増えました。
(手だけで、ごめんなさい。。。)
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最後に、みなさんで記念写真を撮って解散となりました。
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雨模様にもかかわらず、ご参加くださいました皆さま、どうもありがとうございました。

次は来年5月に、裏高尾木下沢林道にて春のチョウの観察会を行う予定です。
また皆様にお会いできますことを楽しみにしております。


事務局 井上◇”◇
# by jbcs | 2016-10-04 13:28 | イベント情報

ごまの寄り道

買い物に行く途中、道端のシラカシの若葉に食痕と幾分巻かれた葉がありました。

1つ目の食痕
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2つ目の食痕
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丸まった葉の1つを開いてみると、
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いました。ムラサキシジミの10mm弱の幼虫です。結局、5頭ほどの幼虫が見つかりました。

少し歩いていくと、タブノキがありました。若葉を見ると、真珠のような卵がありました。
アオスジアゲハの卵です。
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食痕のある葉の裏側をみると、5mmほどのアオスジアゲハの若齢幼虫がいました。
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葉の表側には立派な幼虫もいました。
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お天気がイマイチでも、結構楽しめます。

10月2日撮影 by ごま
# by jbcs | 2016-10-03 06:00 | 季節のチョウたち