秋深まり、セイタカアワダチソウ・・・



sippoです。

いつの間にか「寒い」と口にする機会が増えて

秋の深まりを実感します。


セイタカアワダチソウが咲き、

多くの虫たちが 栄養を求めて集まり

チョウチョたちも戯れる



そんな極上レストランですら、

実は生死の分かれ目でもあるのですね









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[オオカマキリ]



~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-10-16 22:28 | 蝶以外の昆虫たち

おっと・・・




sippoです。

少しずつ秋が深まってきました。

関東地方は連休最終日の明日は、お日様の恵みを受けられそうです。




先日のお散歩で、こんな光景が・・・





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ハラハラドキドキ見守りました。


結果、何事もなく^^




~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-10-09 21:31 | 季節のチョウたち

「秋のチョウの観察と撮影を楽しむ会2016」を開催しました

10月1日(土)国立科学博物館附属自然教育園(東京都港区)にて、秋のチョウの観察と撮影を楽しむ会を開催いたしました。

朝から雨模様でしたが、集合時間には雨はやんでいたので、予定を変更して観察を先にすることにしました。

今年は、2班に分かれてスタート。

雨上がりのしっとりとした空気の中を歩くと、蜘蛛の巣に水滴がついてレースのようでした。
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途中、ムベの葉にアケビコノハ(蛾)の幼虫がいました。
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この目玉模様は、面白いですね。
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それから、エノキの幼木には、アカボシゴマダラの幼虫がたくさんいました。
まだ若齢幼虫ですが、何かに挑んでいる感じです!(N氏撮影)
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引き続き観察は続きます。
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この曇り空ではチョウはなかなか舞いません。
時々、イチモンジセセリが忙しそうにアザミで吸蜜していました。

水生植物園では、金平糖のようなミゾソバの花が一面に咲き揃い、きれいでした。
目が慣れてくると、ウラナミシジミがお上品に止まっていました。
(こっちの花は、アキノウナギツカミのようです。違っていたらスミマセン)
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今回観察できたチョウは、幼虫も入れて10種類と少なかったのですが、自然の中を生きものを
探して歩いて、リフレッシュできました。

後半は、セミナールームにて名誉研究員の矢野亮先生のカワセミのお話を聞きました。
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今年の春、自然教育園で観察されたカワセミの繁殖を記録したスライドショーも見せていただきました。
5羽のカワセミのヒナ達がヘビの侵入などの危機を乗り越え、無事に巣立ちができた姿に感動しました。

それから、ツシマウラボシシジミ(通称ツッシー)の保全活動報告を、ツッシーチームの塩氏にしていただきました。
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飼育繁殖活動は、本当に地道にコツコツな作業で、ツッシーチームのボランティアさんたちの
頑張りに支えられていることが伝わってきました。
ボランティアさんは、随時募集中です!

もう一つ、会員の鶴藤氏より「ルーミスシジミ 秋から春の観察記録」をレクチャーしていただきました。
生息地の環境や越冬中の生態など、興味深いお話が聞けました。
ムラサキシジミやムラサキツバメの解説もあり、秋から冬にかけての楽しみが増えました。
(手だけで、ごめんなさい。。。)
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最後に、みなさんで記念写真を撮って解散となりました。
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雨模様にもかかわらず、ご参加くださいました皆さま、どうもありがとうございました。

次は来年5月に、裏高尾木下沢林道にて春のチョウの観察会を行う予定です。
また皆様にお会いできますことを楽しみにしております。


事務局 井上◇”◇
# by jbcs | 2016-10-04 13:28 | イベント情報

ごまの寄り道

買い物に行く途中、道端のシラカシの若葉に食痕と幾分巻かれた葉がありました。

1つ目の食痕
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2つ目の食痕
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丸まった葉の1つを開いてみると、
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いました。ムラサキシジミの10mm弱の幼虫です。結局、5頭ほどの幼虫が見つかりました。

少し歩いていくと、タブノキがありました。若葉を見ると、真珠のような卵がありました。
アオスジアゲハの卵です。
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食痕のある葉の裏側をみると、5mmほどのアオスジアゲハの若齢幼虫がいました。
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葉の表側には立派な幼虫もいました。
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お天気がイマイチでも、結構楽しめます。

10月2日撮影 by ごま
# by jbcs | 2016-10-03 06:00 | 季節のチョウたち

秋模様



sippoです。

曇り雨の日々が続く中、彼岸花も終焉を迎え

10月・・・ 


ようやく晴れた今日、近所をお散歩してきました。





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周りでは セイタカアワダチソウが早くも咲き始めていました。




~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-10-02 22:16 | 季節のチョウたち

飼育中のミヤマセセリが予想外の蛹化

発端は今年の4月2日。コナラの冬芽にミヤマセセリの卵を見つけた。
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持ち帰った卵は4月8に孵化、
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その後、何回か脱皮した。
9月23日までに6回脱皮したと思われるが間違っているかも知れない(正しければ終齢幼虫は7齢ということになる)。脱皮は巣を開いてみれば確認可能だが、幼虫をいじめることになるので今回は脱皮の確認は諦めた。
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ちょっと前の9月24日フンをしていない。フンがないということは、脱皮が近いか、健康上の問題があるかのどちらかである。実は前日、カビの生えた巣の半部ほどを廃棄処分した。これが何らかの問題を引き起こした可能性もあるので心配になった。
ところが、9月26日、蛹化していたのである(幼虫期が171日)。
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ミヤマセセリは、通常3月下旬~4月上旬に産卵する。卵はコナラやクヌギの芽吹きにに合わせて孵化し、その後、秋までゆっくりと成長して終齢幼虫になり、そのまま越冬する。早春、餌を食べずに蛹化して羽化を迎える。

従って、来春までは蛹化しないと思い込んでいた。
全く予想外の展開に嬉しいサプライズとなった。



by ごま
# by jbcs | 2016-09-26 23:33 | 季節のチョウたち

葉上で休むモンキアゲハ




sippoです。

東京はもううんざりするほど、じめじめの日々・・・


今日はようやくお日様を拝むことができましたが、

今度は蒸し暑く、、


向こう1週間の予報も冴えません。


お日様恋しいですね。



本日の更新は、なんとか陽射しがある時に撮影した画像です。




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チョウチョの表情も様々・・・


sippoは、こんな休息タイムの表情も大好きです♪



~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-09-25 21:23 | 季節のチョウたち

秋を呼ぶ蝶 ウラナミシジミ



sippoです。

やっと東京でこの子に出会うことができました。





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例年よりずっと遅い出会いでしたが

元気に飛び回っていました。


この蝶を見たら 秋・・・



~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-09-18 21:13 | 季節のチョウたち

キアゲハの子供たち



sippoです。


台風が過ぎ去ったと思ったら、今度は秋雨前線・・・

向こう1週間は曇り雨になりそうな東京です。



さて都会ではキアゲハが減っていると聞きます。

たしかに、近所のフィールドを歩いても

年々見かける数が減ってきている気がします。



そんなフィールドで、先日はこんな光景に出会えました。






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大事なごはんを、分け合って



希少な食草が 刈られないことを祈りながら

このフィールドで アゲハとキアゲハが仲良く絡む光景を

また見たいものです。



~ 東京都より発信 ~
# by jbcs | 2016-09-11 21:35 | 季節のチョウたち

札幌でオオモンシロチョウ(外来種)を探してみる

少し前の話題になってしまったが、オオモンシロチョウについて書くことにします。

オオモンシロチョウは、20年ほど前に現れた外来種。一時は、増えすぎて問題になっていたと思う。ところが最近は大幅に数が減っているらしい。原因は不明。

7月下旬に札幌に帰省したので、10日ほどの滞在期間中に近所を探してみた。飛んでいるとモンシロチョウ等との識別が難しいが、明らかに大きな個体ならオオモンシロチョウと考えて良さそうだ。今回の確認個体は5頭ほど。探せば見つかるが、撮影するとなると厳しい。

最初に見つけたのは、郊外の住宅地。アカツメクサに停まって吸蜜していた。裏面だけでは♂♀の判別は難しいが、表面の黒斑が見えたので♀。証拠写真はとれたものの間もなく飛び立って見失った。
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2度目の撮影チャンスも、郊外の住宅地だった。ラベンダーの花?に来ていた。一緒にモンシロチョウもいたが、明らかに大きかったのですぐにオオモンシロチョウと判った。表面の丸い黒斑がなかったので♂であることを確認。
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激減の原因が何なのか知りたいものだ。


by ごま
# by jbcs | 2016-09-05 06:00 | 季節のチョウたち